これは嘘ではなくて、本当にあった現実の話なんだけど、最近付き合っていた人とのデート中、俺は絶対に毎回途中で泣いてしまっていた。しかも涙が数滴溢れるみたいな可愛いものではなく、毎回、大号泣していた。 なんで毎回泣いていたか分からないけど、幸せ…

僕らのこの日々を誰かに分かってもらおうなんて思わないけどほんとうにまっすぐに歩くならあのカーブでみんなとも離れ離れ 雨が降れば鍵をかけていいよ誰にも知られないまま終わりになっても それでハッピーエンドなんだハッピーエンドなのさほんとうにうた…

夢を見た。どうしようもなく幸せだった頃の思い出と、今思い出しても吐きそうになるくらい嫌な思い出が、ぐちゃぐちゃに混ざり合っていた。懐かしい笑い声が聞こえた。いろんな仕草とか、顔とか、声とかを、昨日のように鮮明に思い出せてしまった。目が覚め…